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SIGGRAPH 2013 出展報告

報告者
:3Dコンソーシアム 海外担当 神田

日時:
2013年7月21日〜25日
(展示:23日〜25日)
会場:
米国カリフォルニア州
アナハイム・コンベンションセンター

世界最大規模のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術の学会・展示会であるSIGGRAPH(Special Interest Group on computer GRAPHics)が、7月21日から7月25日まで、米国カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のアナハイム市で開催された。
世界77カ国、17,162名の参加者と180社の出展があり、例年より多い数値であった。
今年40周年を迎えたSIGGRAPHのテーマは、"LEFT BRAIN AND RIGHT BRAIN"。左脳と右脳の統合による新しいクリエイティビティを引き出すことを意図しているようである。
展示会では、昨今話題の3Dプリンターの出展が一時期に比べ多少減少していると感じたが、その用途は多様化してきたように思えた。人の全身をスキャニングし、即座にデータ化、そのミニチュアフィギュアを作成するデモには長い列ができていた。
3Dコンソーシアムでは海外活動の一環として、今年も会員向けに展示ブースを設営し、(株)ニューサイトジャパンが裸眼3D製品の展示を行なった。また、3Dコンソーシアムの活動や日本での役割など、海外出展社や来場者に対して説明し訴求した。
アナハイム市はディズニーランドで有名であるが、ディズニーランド内のサイエンスパビリオンでは、企業スポンサーのシーメンス社がメガネ式3Dディスプレイを使った人体の構造をゲーム感覚で教える展示をしていた。3D技術の応用として効果ある取り組みであった。
また、AR(Augmented Reality:拡張現実)技術の応用として、子供がアイアンマンに変身して戦う体験ゲームの展示もあり、AR技術の具体的な活用例をみることができた。

<出展内容>

●株式会社ニューサイトジャパン
@多視差自動変換装置付24インチ裸眼3Dディスプレイ
AiPhone5用3Dシート
B3Dデジタルサイネージ用24インチ裸眼3Dディスプレイ
C3Dデジタルサイネージ用42インチ裸眼3Dディスプレイ

3Dコンソーシアムブース


3Dコンソーシアムブース


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